「発掘された日本列島2021」展が東京にてスタート!北海道苫小牧を巡り、群馬県では10月9日より開催!

「発掘された日本列島展」が東京にてスタート。

今年で27回目の開催となる「発掘された日本列島展」。近年発掘調査が行われた中で、特に注目された出土品を中心に紹介するこちらの展覧会では、東京都江戸東京博物館での開催を皮切りに、苫小牧市美術博物館を巡り、群馬県立歴史博物館でも開催されます。

今年度は3部構成にて開催!

国内では毎年約9,000件の発掘調査が実施されていますが、その成果を知る機会は極めて限られています。埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性に関する理解を深めることを目的としてスタートしたのが、この「発掘された日本列島展」です。
今年度の開催では、全国の発掘調査の成果を速報する「新発見考古速報」と地域研究の成果を展示する新企画「我がまちが誇る遺跡」に、特集展示「記念物100年」を加えた三部構成でお届けします。

「発掘された日本列島2021」展についてはこちらをチェック!

群馬県立歴史博物館
https://www.bunka.go.jp/gyoji/93123701.html
令和3年10月9日(土)~令和3年11月21日(日)
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、各館での開催日程の変更等が生じる場合がありますので、ご注意ください。

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