1月31日は「あいさいの日」 愛妻家の聖地 群馬県嬬恋村で妻との時間をつくる旅〜休暇村嬬恋鹿沢 人気の「妻旅」のススメ〜
群馬県の西端、長野県に隣接する嬬恋村に位置するリゾートホテル「休暇村嬬恋鹿沢」(所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村田代1312)では、2022年の「連泊プラン」の販売が開始した。
全国35カ所でリゾートホテルを運営する休暇村グループの中で、トップクラスの人気を誇る休暇村嬬恋鹿沢の「5連泊プラン」。温泉やアクティビティでアツアツになる冬限定「妻との時間をつくる旅」を楽しんでみてはいかがだろうか。
なぜ嬬恋村は愛妻家の聖地なのか。
遥か昔。妻を亡くした日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が碓日坂(うすひさか:嬬恋村西端の鳥居峠)に立ち寄った際、「吾が妻恋し・・」と泣き叫んだという伝説が残っている嬬恋村。
その叫びが転じて村名となり、いつしか愛妻家の聖地と呼ばれるようになりました。
1月31日は「愛妻の日」
そんな愛妻伝説を受け、嬬恋村に総本部を置く「日本愛妻家協会」が「愛妻の日」を設立。「妻という最も身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という理念のもと、2006年に英語のI(アイ)と31(サイ)にかけ1月31日を「愛妻の日」に制定されました。
以降、夫婦で嬬恋村を旅する「妻との時間をつくる旅」(妻旅)を提案。嬬恋村役場や嬬恋村観光協会と連携し、様々なプロモーションを展開しています。
【休暇村嬬恋鹿沢の5連泊プランは2年連続2位⁉】
2020年度に休暇村嬬恋鹿沢の5泊プランの利用者数は1,343人。そして2021年度(12月迄累計)は1,300人。これは、全国35か所の休暇村でいずれも2番目に多い数字となっている。
冬限定のお楽しみが盛りだくさんの嬬恋村。そんな嬬恋村を満喫するには1泊だけではもったいない。宿泊すればするほど割引率が高くなる連泊プランがオススメ。夕食には「つまごいプレミアムビュッフェ」が用意されており、3泊目以降は、ビュッフェと別に料理長セレクトの一品料理も提供される。
名 称:休暇村嬬恋鹿沢 高原の休日(2~5泊の連泊プラン)
期 間:2022年1月4日(火)~3月31日(木)
料 金:2泊4食 22,300円~
3泊6食 30,450円~
4泊8食 38,600円~
5泊10食 45,250円~
※大人1名様料金
「妻との時間をつくる旅」~冬限定のお楽しみ~
標高700~2,300mに位置する嬬恋村。冬の間は村のほぼ全域に雪が積もり、最高気温が0度以下の真冬日が続きます。寒い冬だからこそのお楽しみ。二人がアツアツになる旅をご提案します。
〈バラギ湖の氷上わかさぎ釣〉
冬の風物詩、バラギ湖の氷上わかさぎ釣りが1月22日(土)に解禁となりました。
氷上からは、日本百名山の四阿山を始めとした雪山と青空のパノラマが広がり、カナダや北欧の湖で釣りをしているような気分にさせてくれます。竿やエサはもちろん、お二人で入る事が出来る風防テントのレンタルもございます。休暇村からバラギ湖までは車で約30分です。
名称:氷上わかさぎ釣り
期 間:2022年1月22日(土)~3月6日(日)
天候により変動あり。
時 間:8時~16時
場 所:バラギ湖(カンパーニャ嬬恋キャンプ場)
料 金:1日券990円
釣りセット1980円
防風テント2人用3300円他
予 約:不要(先着順)
〈鹿沢の森 スノーシュー体験〉
雪の上を歩くための道具「スノーシュー」を履いて、鹿沢の森に出かけます。特別な技術がなくても気軽にハイキングが出来るため、スキーやスノーボードが苦手な方も、冬の大自然を楽しむことができる人気のアクティビティです。フワフワの雪の上を歩いたり、動物たちの痕跡を探したり。お天気が良ければ、嬬恋村や浅間山を一望する、標高1746メートルの村上山山頂を目指します。ガイドが同行しますので、初心者の方も安心です。
※ガイドがつかないスノーシューのレンタル利用は期間中の毎日可能。
名称:鹿沢の森 スノーシュー体験
期 間:2021年1月29日(土)~2月27日(日)
土曜日と日曜日
時 間:土曜日13時~15時30分
日曜日 9時~12時
場 所:鹿沢インフォメーションセンター
休暇村嬬恋鹿沢周辺の森
料 金:体験料500円
スノーシューレンタル1000円
予 約:休暇村嬬恋鹿沢(定員12名 前日まで要予約)
〈満天の星を満喫〉
気温が低い冬期は空気の揺らぎが少なく、星を見るにはオススメの季節。加えてホテルを中心とした半径1400m以内には民家や観光施設が無く、人工の灯りが少ないため、暗い夜空が簡単に手に入ります。冬期の晴天率は80%を超えると言われ、満天の星と出会う条件がそろっています。
休暇村嬬恋鹿沢では、沢山の星を見るのに最適な低倍率の「星見双眼鏡」をご用意しています。
〈その他にも・・・〉
嬬恋村には3カ所のスキー場と、10か所の源泉(温泉)があり、アクティブ派ものんびり派も冬の長期滞在をお楽しみいただけます。
休暇村 嬬恋鹿沢
群馬県の西端、標高1400mの高原に建ち、周囲をカラマツやシラカバに囲まれ、ホテルから半径1400m以内に民家や観光施設が無い「ポツンと温泉リゾート」。広大な敷地の中にホテルやキャンプ場を始め、自然情報を紹介する鹿沢インフォメーションセンターや遊歩道などが整備されています。大浴場には1000年以上の歴史があると言われる、名湯「鹿沢温泉」を引湯しています。
所在地:〒377-1695
支配人:小森克敬
URL:https://www.qkamura.or.jp/kazawa/
新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み。
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。
休暇村公式サイト内特集ページ
https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供する。