日本の伝統文化に触れる、学ぶ。 地方創生をテーマにした体験型エデュテインメント施設が誕生 『ENNICHI by 1→10(ワントゥーテン)』が群馬県のアクエル前橋にオープン
『ENNICHI by 1→10』は、日本各地の伝統文化にデジタル技術を加えて、新しい体験をつくりだし、その地域の人と人、人と文化の縁がつながり継承されていく場。
群馬県初となる、プロジェクションマッピングなどのデジタル技術を使った没入型エデュテインメント
※エデュティンメント:楽しみながら学ぶこと
新型コロナウイルス感染症対策に配慮し、ボール洗浄マシンや非接触型のデジタルセンサーなどを導入。
約1000平米の空間を回遊しながら、盆踊りや金魚すくいなど6つのフォトジェニックなエンターテインメントコンテンツをお楽しみいただけます。
『ENNICHI by 1→10(ワントゥーテン)』のキャラクターたち
ストーリー
神さま、仏さまと縁がある日とされる「縁日」。
日本では、この日に参拝すると特にご利益があるとされ、「縁日」の神社は参拝客で賑わい、屋台がでるなど、地域に住んでいる人々の集いの場となっていました。
このようにはるか昔から、神さまと人、人と人との縁をつむいできた「縁日」。
この不思議な「ENNICHI」は、この世の人や物事、ありとあらゆる縁をつなぐために、日本全国から八百万の神さまたちがあつまる特別な縁日です。
神さまがつくりだした不思議な遊びを通じて、いにしえからつたわる伝統文化に出会いながら、さまざまな縁のつながりを感じとってみてください。
公式サイト:https://ennichi.1-10.com
『ENNICHI by 1→10(ワントゥーテン)』について
ワントゥーテンでは、「日本の1を10に」をヴィジョンに、古くからある日本各地の伝統文化を見直し、革新的なクリエイティブやテクノロジーを掛け合わせる日本文化アップデートプロジェクト 「JAPANESQUE PROJECT(ジャパネスクプロジェクト)」を推進しています。本プロジェクトのエグゼクティブアドバイザーは歌舞伎俳優の市川海老蔵氏が務めています。
旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城をライトアップや美食で演出した「夜会」や、「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」内に常設されているプロジェクションマッピングとミックスドリアリティ技術、身体パフォーマンスを融合した「DEJIMA by 1→10」に続くプロジェクトとして制作したのが『ENNICHI by 1→10』で、「ENNICHI by 1→10 アクエル前橋」はその第一弾です。
施設概要 名称:『ENNICHI by 1→10 アクエル前橋』 所在地:アクエル前橋 B1 群馬県前橋市表町2-30-8 開業日:2020年10月23日(金) 営業時間:10:00~22:00 料金:平日(月~金曜日) 当日券 大人1800円、子供1000円 前売券 大人1500円、子供1000円 週末(土・日・祝) 当日券 大人2300円、子供1000円 前売券 大人2000円、子供1000円 ※子供料金は高校生以下となります。 ※未就学児無料 「アクエル前橋」について JR前橋駅北口(群馬県)に位置する複合施設。 前橋市の「顔」に相応しいにぎわいの創出を目指して、株式会社コシダカホールディングスグループがリニューアルを進行中。 コンセプトは、市民の学び・遊び・ビジネスの接点となり出会う場所。 水と緑と詩のまち前橋の「AQUA(水)」と「会える」という言葉を掛け合わて「「アクエル(AQERU)」と命名。 地下1階、地上6階の7フロア。 地下1階は「ENNICHI by 1→10(ワントゥーテン )アクエル前橋」などが入るエンターテインメントフロア。 「AQERU前橋」公式サイト:https://aqeru.jp/ ワントゥーテンについて 1→10(ワントゥーテン)は、最先端テクノロジーを軸にデジタル技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング/XRなどを活用した商業施設/イベントのデジタル演出などを行っている近未来クリエイティブ集団。 市川海老蔵氏主演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションや、柔道金メダル3連覇の野村忠宏氏と阿部一二三選手・阿部詩選手との柔道イベントでのプロジェクションマッピング演出など、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるプロジェクトや、「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」内に常設されているデジタル体験型商業施設「羽田出島」など、多くの独自プロジェクトを進行している。