日本No.1を目指し、躍進するチームの起爆剤へ！

​「COME ON!!」を今季のスローガンに掲げ、日本プロバスケットボール1部リーグに初参戦ながら、旋風を巻き起こす 群馬クレインサンダーズに、東海大学の八村 阿蓮 選手が加入することがわかった。

昨季は無敵の強さでBリーグ史上最高となる33連勝を達成。B2リーグ史上最速の優勝も勝ち取り、悲願であったB1リーグ昇格も果たした群馬クレインサンダーズ。
数年以内での日本No1という険しくも明確な目標を叶えるべく、新メンバーも続々と参画しています。初代Bリーグチャンピオンヘッドコーチとしても名高いトーマス・ウィスマン氏をヘッドコーチに迎え、Bリーグ最年長にして日本プロバスケットボール界きってのプリンスでもある五十嵐圭選手を獲得、その他Bリーグ最長身（217cm）で、東京オリンピック2020でも大暴れのチェコ代表のオンドレイ・バルヴィン選手などB1リーグでも旋風を巻き起こせるメンバーが揃いつつあります。

八村 阿蓮 選手獲得の背景

今回、加入が発表された八村 阿蓮 選手は、大学No1プレイヤーの呼び声も高く、各年代ごとに日本代表に選ばれるなど、同世代で見てもとりわけ多くのタイトルを総なめにしてきた経験を持っています。日本No1を目指すチーム躍進の起爆剤となる活躍が期待されています。

実兄であるNBAプレイヤー八村 塁 選手同様に、日本人には中々ないスケールの大きい選手であることから、まだまだ荒削りな部分はありますが、スターの素質を持ち、その成長に期待しての特別指定選手契約となりました。

※特別指定選手制度は、学生バスケットボール連盟などに所属する満22歳以下の選手を対象に育成・強化を目的とした制度です。

八村 阿蓮 選手は富山県出身、1999年12月20日生まれ、現在までは東海大学に在学、スター選手が集まる同大学でもピカイチの活躍を見せ、同大学を日本一に導くなど実績は十分です。またアメリカプロバスケットボールリーグNBAでプレーする八村 塁 選手の弟としても注目されています。

群馬クレインサンダーズ公式HP：
　URL：https://g-crane-thunders.jp/