密かなブーム『昆虫食』を知っていますか?新たな食のカタチ『昆虫食』をGOOR*がレポート!【コオロギのチョコクランチ】

新たな食のカタチ『昆虫食』

今、密かなブームが到来しつつある『昆虫食』をご存知でしょうか?
『昆虫食』とは、文字通り昆虫を食べることです。
日本では、昔からイナゴの佃煮など昆虫を食べる文化が元々存在しますが、今では一部の地域でのみ生産されているのが現状です。しかし、近年ではハリウッド女優が昆虫食を実践するなど、世界的に注目を集めています。
今回のGOOR*ニュースでは、そんな注目集める『昆虫食』の真実の姿に迫ります。

なぜ『昆虫食』が注目されているの?

日本で『昆虫食』と聞くと、「虫を食べるの!?」と驚く方や、今では一部の地域でのみ生産が続くイナゴの佃煮なんかを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。確かに日本では馴染みの薄くなりつつある『昆虫食』ですが、今回はそのメリットや注目のきっかけからご紹介します!

『昆虫食』が注目されるきっかけになったのは国連食糧農業機関によって、2013年に発表されたレポート。このレポート内容では「今後、昆虫食が食料・飼料になり得る。」とされていました。
つまり、世界では人口が増え続け経済的な問題から食料に困っている人々が数多く存在します。そこで持続可能な方法で、食べ物に世界中の人々がアクセスできるようにするため、これまでの食料の生産方法や食事の仕方からの転換が求められています。その選択肢の一つとして『昆虫食』があり、決して「人は昆虫を食べなければいけない。」というわけではありません。

そして『昆虫食』のメリットとして、他の食糧食料と比べ地球環境に優しく、高タンパク・脂肪酸が多く含まれているなどの優れた栄養価。生産・加工の手間も少ないので、どのような地域でも普及しやすいなどが挙げられます。

デメリットとしては、人々が持つ見た目への抵抗感や、昆虫が媒介するという病気やアレルギーへの不安が挙げられます。デング熱やマラリアなど一部の病気を昆虫が媒介することから、「昆虫を食べると病気になってしまうのでは」という不安を抱く人もいるとのことですが、国連食糧農業機関によると「昆虫が他の食材のように衛生的な環境で扱われる限り、病気や寄生虫が人間に伝染された事例は知られていない。」とのこと。しかし、アレルギーについては、昆虫が甲殻類(エビ・カニなど)と同じ無脊椎動物のため、それらに対してアレルギーを持つ人は症状が起きる可能性があるので注意が必要とのことです。

そこで一番の問題は、見た目への抵抗感ではないでしょうか?!
そこで最後にGOOR*ニュースから、おすすめの『昆虫食』をご紹介します!

新発売『コオロギのチョコクランチ』

コオロギのチョコクランチ

FUTURENAUT合同会社は、食用コオロギパウダーを使った新製品『コオロギのチョコクランチ』を発売しています。FUTURENAUT合同会社は、群馬県の高崎経済大学発のベンチャー企業です。原料となる食用コオロギパウダーの輸入販売のほか、自社オリジナルブランドの菓子の開発・販売も行っています。
確かにこれなら『昆虫食』のデメリット、見た目への抵抗感を減らすことできます!また、こだわりポイントも多数。

『コオロギのチョコクランチ』のこだわりとは?

  1. 砂糖不使用で糖質を47%カットした、低糖質チョコレート!
  2. コオロギパウダーと大豆クランチのコラボによる、ハイプロテインチョコレート!
  3. 環境負荷の少ないプロテインを使用した、エシカルチョコレート!

コオロギ特有の「炒ったナッツ」のような香ばしい風味と、大豆クランチの「ザクザク」した食感が特徴的な、新世代のチョコレートです!
低糖質は当たり前。高たんぱく質も当たり前。そこに、『地球環境へのやさしさ』を加えたSDGs志向のチョコレートが誕生しました!砂糖不使用で糖質を47%カット(※1)。環境負荷の少ないたんぱく源として今話題の『コオロギ』と『大豆』をたっぷり使い、たんぱく質配合率はなんと33%に!!
糖質を控えたい、カラダをつくりたい、そして地球環境にもやさしくありたい・・・そんな贅沢な思いを一度に叶えるチョコレートが完成しました。

コオロギと大豆のコラボ

※1 日本食品標準成分表2020年版ミルクチョコレートとの比較 

コオロギパウダーの詳細はこちら:https://futurenaut.co.jp/cricket_powder/ 

コオロギパウダー

詳細はこちらからチェック!

会社名:FUTURENAUT合同会社
所在地:群馬県高崎市本町48
代表者:櫻井蓮
ホームページ:https://futurenaut.co.jp
オンラインショップ:https://shop.futurenaut.co.jp

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