【白井屋ホテル ザ・ベーカリー】クリスマスの定番焼き菓子「いちごのシュトレン」新発売!

©Shinya Kigure

2022年11月16日(水)販売開始

前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」を運営する白井屋ホテル株式会社(群馬県前橋市本町、代表取締役:矢村功)は敷地内の「白井屋ザ・ベーカリー」にて、クリスマスの定番焼き菓子、「いちごのシュトレン」の販売を11月16日(水)より開始します。ザ・ベーカリーの監修を担う、東京、東日本橋の人気店「ビーバーブレッド」の割田健一氏の自信作「いちごのシュトレン」が前橋に初登場します。

​「いちごのシュトレン」

ビーバーブレッドでは毎年売り切れ必須のクリスマスの定番「あまおうのシュトレン」のレシピを白井屋ザ・ベーカリ-の工房で焼いてご提供いたします。濃厚な味わいが特徴のあまおうなどのいちごのドライフルーツをたっぷり使った割田氏オリジナルレシピは、クリスマスまでに毎日薄くスライスして食べるドイツ発祥の伝統焼き菓子をベースに、研究を重ねてつくりあげたいちごの香りと風味がゆたかで軽やかなシュトレンです。
あまおうなどのいちごのドライフルーツ、アーモンドホール、スライスアーモンド、ピスタチオホール、くるみを1ヶ月以上5種のお酒に漬け込み、生地にはいちごのフリーズドライパウダーをたっぷり練り込み、カルダモンパウダー、ナツメグ、シナモンパウダーなどのスパイス、カカオニブ、きび砂糖、藻塩と合わせました。
焼き上げるまでにさまざまな手作業を要するため、数量限定の発売です。

■価格
いちごのシュトレン 1500円/個

■サイズ
約10cm x5cm
※箱入り

■販売期間
2022年11月16日(水)〜12月25日(日)
10:00〜18:00
*数量限定生産のため、ご予約されることをお勧めいたします。

■ご予約&お問い合わせ先
店頭、電話、メールにてご予約を承ります。
予約受付期間:2022年11月1日(木)〜12月23日(金)
10:00〜18:00
027-231-2020
thebakery@shiroiya.com

監修者:割⽥健⼀⽒ BEAVER BREAD 代表 

埼⽟県出⾝、群⾺県育ち。
⾼校卒業後「ビゴの店(プランタン銀座)」にて修⾏をし、2006年より同店 シェフを務める。2007年、パンの世界⼤会第1回「モンディアル・デュ・パン」の⽇本代表に選抜される。 2011年「銀座レカン」グループのーランジェリーシェフに就任し、2014年12⽉「ブーランジェ リーレカン」開店。 2017年11⽉に「BEAVER BREAD」をオープン。

白井屋ザ・ベーカリー

©Shinya Kigure

2021年11月3日、白井屋ホテルの敷地内、馬場川通り沿いに前橋のまちなかのパン屋として、オープン。監修に割田健一氏を迎え、氏初のプロデュース店として、朝⾷のトースト、お昼のサンドイッチ、おやつの菓⼦パン、ディナー⽤のバゲット、お酒にもあうパンなど、素材や焼き加減などにこだわった約50種のパンを店舗内の窯で焼いています。

<店舗>
白井屋ザ・ベーカリー
群馬県前橋市本町2-2-15
白井屋ホテル敷地内 馬場川通り沿い
 027-231-2020
<営業時間>
08:00-18:00
<定休日>
月曜日(月曜が祝日の場合は営業、翌日火曜が休み)
<URL>
https://www.shiroiya.com/dining_and_foods/bakery
<INSTAGRAM>
@shiroiya_the_bakery

白井屋ホテル (群馬県前橋市本町2-2-15)

©Shinya Kigure

アートデスティネーション「⽩井屋ホテル」は、群⾺県前橋市の活性化に貢献することを⽬的に 2020 年 12 ⽉に開業。300年以上の歴史を誇った「⽩井屋旅館」廃業後、70 年代の既存建物を建築家の藤本壮介氏が改装、新築をてがけ、国内外のアーティストやデザイナーが協演したことで話題になり、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界のベストホテル 39」にも選出。アート、建築、デザイン、ウエルビーイング、⾳楽、そして⾷において本物を意識し、暮らす⼈と訪れる⼈が出会い、五感に刺激を受ける、あらたな⽂化がめぶく場を提供しています。

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