「アートプロジェクト高崎2020」開幕

巨大作品も登場

高崎の中心市街地で壁画やオブジェなどのアートを楽しむ「アートプロジェクト高崎2020」が10月23日(金)から始まった。会期は11月23日(月祝)まで。主催は高崎アートインキュベーション推進会議。

「アートプロジェクト高崎」は今回で6回目。国際的に活躍する著名アーティスト、新進気鋭のアーティストなど若手を中心に過去最高の24人が参加する。

作品の設置場所は西口ペデストリアンデッキや慈光通りなど19カ所で、壁画、彫刻、インスタレーションなど現代アートを幅広く紹介する。

丸善第一ビルの高さ約15mの壁画やペデストリアンデッキの天井を飾る長さ20mの絵画作品なども大型アートも見どころ。

問い合わせは事務局、027-322-9195。

作品の設置場所
(1)高崎モントレー北
(2)ペデストリアンデッキ天井
(3)高崎タカシマヤ入り口
(4)ペデストリアンデッキ壁面
(5)旭町ビル
(6)NODEビル
(7)慈光通り
(8)慈光こども園
(9)井上病院
(10)アイディーコート
(11)丸善第一ビル
(12)レストラン カフェ カーロ
(13)慈光通りトタン壁面
(14)金子園
(15)大手前通り
(16)タブの木広場
(17)飛竜の松前広場
(18)高崎オーパ大型ビジョン
(19)アートパーク高崎東

掲載元:高崎新聞
URL:http://www.takasakiweb.jp/news_cat/16587/

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