春の新作パン紹介!【白井屋ザ・ベーカリー】春到来「桜のフランスパン」「桜あんぱん」「桜スコーン」4月1日より発売開始!

©Shinya Kigure

桜づくしのパンで春を満喫

前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」敷地内の「白井屋ザ・ベーカリー」にて、「今月のパン」として3種の桜にちなんだ新作パンの発売が開始します。4月のパンとして「桜のフランスパン」「桜あんぱん」「桜スコーン」の桜づくしの3種類が新登場。4月1日(金)より販売開始します。

桜のフランスパン

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生地には桜の花と葉の塩漬けを刻んだものを混ぜこみ、桜が香る春を象徴するパンです。塩味とのバランスを考え、蜂蜜を加えて、もっちり感も演出し、食べやすくしました。桜を意識した可愛らしいフォルムで、食卓を彩ります。

価格: 300円

桜あんぱん

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こし餡がぎっしり詰まった重量感のある、きのこ型の甘塩っぱいあんぱんです。生地には桜の花と葉の塩漬けと混ぜこんで、桜をトッピング。さらに刻んだくるみを入れて、食感をお楽しみいただけます。監修の割田健一さんの「Beaver Bread」では手に入らない、白井屋オリジナルです。

価格:270円

桜スコーン

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生クリームとたまごをたっぷり使ったスコーンです。桜の花と葉の塩漬けを生地に練り込み、桜の形に焼き上げました。トーストすると香ばしく、表面のサクサク感が増し、中身はしっとり。コーヒーにもぴったりです。

 価格:280円

白井屋ザ・ベーカリー

東京、東日本橋の人気店「BEAVER BREAD」の割田健一氏が監修する「白井屋ザ・ベーカリー」は、「いいまちには美味しいパン屋がある」という思いを大切に2021年11月3日にオープンしました。50種以上のレシピの中から職人たちがたくさんのパンを店舗内の窯で日々焼き上げていますが、常連の方々にも新たなパンとの出会いをご提供するために、毎月のパンをご紹介しています。

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来月、2022年4月にお届けするパンは春をよりいっそう楽しむ桜づくしです。食卓に桜あんぱんや桜の形のフランスパンやスコーンをたくさん並べて、ご自宅でお花見気分を満喫してみてはいかがでしょうか。

店舗概要

店舗:  白井屋ザ・ベーカリー
群馬県前橋市本町2-2-15
白井屋ホテル敷地内 馬場川通り沿い
027-231-2020
営業時間:08:00-18:00
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業、翌日火曜が休み)
URL:  https://www.shiroiya.com/dining_and_foods/bakery

2021年11月3日、白井屋ホテルの敷地内、馬場川通り沿いに前橋のまちなかのパン屋として、オープン。監修に割田健一氏を迎え、氏初のプロデュース店として、朝⾷のトースト、お昼のサンドイッチ、おやつの菓⼦パン、ディナー⽤のバゲット、お酒にもあうパンなど、素材や焼き加減などにこだわった約50種のパンを店舗内の窯で焼いています。お土産にはAOP認定の発酵バターをたっぷり使った箱入り、オリジナルサブレもおすすめです。

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