【博物館に行こう!】第64回企画展『鳥がトリであるために』が開催!群馬県立自然史博物館

陸、海、空に暮らす鳥。

鳥がトリである最大の特徴は、空を飛ぶ、ということでしょう。 体の大きなハシビロコウから小さなハチドリまで、 空を飛ぶには、体が軽くて丈夫でなくてはなりません。 形さまざま、色とりどり、多様な環境に適応した鳥たちの世界を企画展『鳥がトリであるために』では紹介します。

空中・水中・陸上での暮らしに適応した鳥類たちの剥製から、多様な環境で暮らす鳥たちの生活に迫るコーナーや、鳥はなぜ飛べるのか?鳥の特徴である「羽」とはどのようなものなのか?という疑問に迫るコーナーが設置されています。
私たちが、まだまだ知らない鳥たちの謎を解き明かせること間違いなしの企画展『鳥がトリであるために』は、7月17日より群馬県立自然史博物館にて開催されます!
また、今回の企画展に関連したワークショップや講演会も多数開催が決定。

今回ご紹介した企画展は下記のURLからチェック!

第64回企画展『鳥がトリであるために』 
博物館HP http://www.gmnh.pref.gunma.jp/
※参加には、オンラインによる事前予約が必要です。

(season1)
令和3年7月 17 日(土)~9月5日(日)
夏のキャンプサイトでのバードウォッチングをテーマに、多種多様な鳥の標本を展示 。
(season2)
令和3年9月 11 日(土)~12 月5日(日)
秋のまなびの場として、渡り鳥や天然記念物の標本展示等を実施 。

※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、会期等が変更になる場合があります。

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