前橋まちなかを灯すアートイルミネーション「白井屋 ✖️ 小金沢健人|アートイルミネーション2022」

クラウドファンディング開始。2022年9月20日(火)から11月6日(日)まで!

前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」(2020年12月開業)を運営する白井屋ホテル株式会社(群馬県前橋市本町、代表取締役:矢村功)は、「前橋のまちなかをアートで明るく灯したい!」という思いでホテルの1周年を記念し、昨年2021年12月に鬼頭健吾氏の作品を展示し、白井屋アートイルミネーションをスタート。
2回目となる今年は、11月25日(金)から12月26日(月)の開催を予定し、ベルリンをはじめ、世界中でさまざまなアートプロジェクトを手がけている小金沢健人(こがねざわたけひと)氏を迎え、まちなかを灯すアートイルミネーションを制作します。

群馬でも展覧会を何度も開催している小金沢氏の今回の白井屋でのアートイルミネーションは、群馬のアートシーンを牽引するrin art association原田崇人(はらだたかひと)氏がディレクションを担います。
前橋のまちなかをアートと共に明るく照らし、来訪する方々、そして地元のひとたちが楽しく散策できる場を作り上げたいとの想いから、2022年11月6日(日)23時まで、クラウドファンディングのご支援も募集中となります。

前橋のまちなかで誰もが気軽にアート体験や年の瀬のワクワク感を味わえる場をみなさまと一緒につくる企画です。
アートがまちのイルミネーションとなり、前橋の冬の風物詩として、心を明るく灯すプロジェクトです。今回、クラウドファンディングを介してアート作品制作へのご支援をいただくことで、みなさまの思いがつながり、冬の前橋のアートスポットが完成します。
尚、ご支援に対しては、返礼品として、小金沢健人氏のドローイング作品と白井屋ホテルの宿泊券、レストランのペアお食事券、アートイルミネーション点灯期間中の宿泊券をはじめ、11月25日(金)の点灯式、アーティストを囲んでの特別ディナーなどが用意されます。

詳しくはこちら!
https://readyfor.jp/projects/shiroiyahotel_2nd_anniv

前橋まちなかを灯すアートイルミネーション

■クラウドファンディング お申し込み先

https://readyfor.jp/projects/shiroiyahotel_
※応援メッセージの動画など、随時更新してまいります。

小金沢健人(こがねざわ たけひと)

https://www.instagram.com/takehito_koganezawa/

現代美術作家 京都芸術大学大学院教授
1974年東京生まれ。武蔵野美術大学で映像を学び、在学中よりビデオによる映像作品の発表を始めた。1999年よりベルリンに拠点を移し、アメリカ、ブラジル、インド、オーストラリア、ギリシャなど世界各国で作品を発表、その独特の映像表現は高い評価を獲得した。その後、次第にドローイング、パフォーマンス、インスタレーションと表現領域を広げ、多彩で複合的な作品群と旺盛な制作活動に裏づけされた多才なアーティストとして知られている。

小金沢健人氏の作品例

原田崇人(はらだ たかひと)

http://rinartassociation.com/

現代美術コレクター、2010年にギャラリーrin art associationを設立。群馬県内のオルタナティブスペースを中心に活動していたが、2017年1月に高崎駅近郊の新スペースに移転。鬼頭健吾などの新進気鋭の作家から、白川昌生などのベテラン作家まで美術史の文脈に属した概念のある作品を幅広く扱い、地方都市から良質な文化を発信し、群馬県のアートシーンを牽引する。

白井屋ホテル (群馬県前橋市本町2-2-15) 

https://www.shiroiya.com

アートデスティネーション「白井屋ホテル」は、群馬県前橋市の活性化に貢献することを目的に2020年12月に開業。建築家の藤本壮介が設計をてがけ、国内外のアーティストたちが協演し、緑あふれる美術館のようなホテルとして話題になり、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界のベストホテル39」にも選出。アートや食において本物を意識し、暮らす人と訪れる人が出会い、五感に刺激を受ける、あらたな文化がめぶく場を提供しています。

©Shinya Kigure
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