【群馬県のスイーツ】セレンディップ×幻の米「雪ほたか」がコラボ!フィナンシェが2月19日に新発売! グルテンフリーで身体にも優しいスイーツ!

高崎フィナンシェ『雪ほたか』 200円(税込)

高崎フィナンシェ『雪ほたか』が新発売!!

今回紹介するこちらの商品高崎フィナンシェ『雪ほたか』は、幻の米とも呼ばれる「雪ほたか」の米粉、米糠、酒粕を余すことなく使用したフィナンシェとなっており、米粉のもちっとした食感、米糠のローストのつぶつぶ感、酒粕の風味を活かし、幻の米「雪ほたか」の魅力が余すことなく表現されています!

川場村が誇る幻のお米「雪ほたか」って?

昔から稲作の盛んであると言われた川場村。川場村のコシヒカリ「雪ほたか」は、日本百名山武尊山より湧き出るミネラルたっぷりの天然水と、丁寧な管理により、毎年大切に育てられます。その存在は大変貴重とされ、村民の縁故関係者のみに食されていたという、一般には流通しないまさに「幻のお米」!
また、平成16年以来11名の斎耕者が、宮中において天皇・皇后陛下の拝謁を許され新穀を献上することも有名です。近年は、「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて、連続金賞受賞など、その品質の良さはお墨付き!

高崎フィナンシェ『雪ほたか』の特徴

今注目のグルテンフリー!

通常フィナンシェは小麦粉を使用しますが、米粉を使用することで、グルテンフリーのスイーツとなっております。グルテンフリーの食事にすると、便秘や下痢の解消、腸内環境の改善などの効果があるといわれます。 腸内環境が整えば、肌荒れやニキビなどの肌トラブルが改善する可能性も期待できます。また、グルテンの影響で倦怠感・疲労感などがある場合も、グルテンフリーで改善される可能性があります。

世界中で大きな問題となっているフードロスを意識した商品

「米糠」は、ビタミン・ミネラル・食物繊維を含む貴重な食糧源として知られていましたが、米油の搾油以外は飼料・肥料・ぬか漬け床等、再利用されているものの付加価値の低い分野での利用が多い。この「米糠」をローストすることで香りを引き出し、生地に練りこむことで香りと食感を活かした新たな付加価値を生むスイーツになりました。
「酒粕」も同様、産業廃棄物化している側面があり、従来は粕漬けなどの原料として使われていましたが、需要の減退とともに商品から廃品に変化していっています。この「酒粕」の香りに着目し、生地に練りこむことで、噛むほどに広がる香りが実現されています。

贈り物にピッタリ!高崎フィナンシェ「OMOTENASHI GIFT」も登場!

人気の定番フィナンシェ「プレーン」の他、高崎市の老舗お茶屋「水村園」のほうじ茶を使用した「ほうじ茶フィナンシェ」や有機黒ゴマを使用した「黒ゴマフィナンシェ」等、『和』の食材に焦点をあてたフィナンシェを詰め合わせました。群馬県のお土産の他、海外の方へのギフトにもおすすめです。

≪詰め合わせ内容≫
14個入…(プレーン3個、チョコ3個、ほうじ茶2個、ゴマ2個、大和屋コーヒー2個、雪ほたか2個)計14個

プリンとアップルパイの専門店「セレンディップ」

「セレンディップ」は2009年にOPEN以来、自社農園で栽培する農薬不使用の新鮮な旬の野菜を使用した野菜ソムリエのイタリアンレストランとして営業してきました。
2020年2月にプリンとアップルパイ、フィナンシェを主力としたスイーツ専門店プリンとアップルパイの専門店「セレンディップ」へと業態を変更。「群馬の美味しいを全国に届けよう」を合言葉に日々、スイーツの製造販売を行っています。

セレンディップ 外観

プリンとアップルパイの専門店「セレンディップ」の情報はこちらから!!
公式HP: http://www.restaurant-serendip.jp/

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