【群馬の企業】カルチャーブランドAy(アイ) ”文化を織りなおす” 伝統的工芸品「銘仙」の着物からつくるリゾートワンピース、ブラウス、シャツが新登場。

群馬県を拠点にするカルチャーブランドAy(アイ)から新商品

「世界に通用する日本文化ブランドをつくる」を理念のもとアパレル製造販売を行う株式会社Ay(所在地:群馬県前橋市、代表:村上采)が展開するカルチャーブランドAy(アイ)から、伝統的工芸品「銘仙」の着物をアップサイクルしてつくるリゾートワンピース、ブラウス、シャツが新登場。
オンラインストアでは6月8日(火)から発売が開始されます。

Ay(アイ)は”文化を織りなおす”をコンセプトに、紡がれた文化に向き合い新たな価値を添えて発信するカルチャーブランド。かつて殖産産業の中心であった群馬県を拠点に、全国そして世界へ地域のローカルカルチャーを届けています。

伝統的工芸品「銘仙(伊勢崎絣)」着物をアップサイクル

北関東を中心に大正〜昭和初期に普段着として全国の女性が纏っていた着物「銘仙」は現在産業が衰退し、生産が難しい現状にあります。その文化を今に紡ぐため、銘仙の着物をアップサイクルした衣から生まれる豊かなライフスタイルをカルチャーブランドAyは提案しています。

【 コレクションメッセージ ”back to our own colors” 】

「鮮やかさを取り戻そう」
詳細ページ:https://ay.style/collection/2 


銘仙✖️サテンの光沢感とソフトな着心地
銘仙はシルク100%で、先染めの平織りものです。絹の美しい艶感とマッチするサテン生地を起用し、優しい着心地にこだわりました。

同じものはない、一期一会を。
ビンテージの着物をアップサイクルしているため、同じ柄に出会えることはまずありません。一点ものとの特別な出会いをお楽しみください。銘仙の軽さを活かし、鮮やかさを存分に楽しめるアイテムが登場。

今回ご紹介した企業の情報はこちら!

【運営会社】
株式会社Ay (読み:アイ)
代表取締役社長:村上采
本拠点:群馬県前橋市千代田町2-10-2

【カルチャーブランドAy(アイ)】
公式オンラインストア:https://ay.style/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/with__ay/
公式ツイッター:https://twitter.com/Ay__inc 

【代表について】
村上采
株式会社Ay代表 / 慶應義塾大学4年(休学中)
高校生でのアメリカ留学を機に海外での教育や文化的活動を行う。大学では教育から取り組むソーシャルトランスフォメーションを実践的に学び、2年生の時にアフリカのコンゴ民主共和国で現地素材を使った衣料品の現地生産・日本販売をきっかけにブランドを立ち上げる。2020年、国内に目を向けはじめ、郷里である群馬県伊勢崎市の地域文化の可能性を発信しようと銘仙をアップサイクルした衣料品を手がけ、ブランドを展開中。

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