高崎市立倉渕中学校でパルシステムが「SDGs学習会」を開催(7月1日)。

カードゲーム「2030SDGs」

カードゲームからSDGsを体感的に学びます。

7月1日(金)に高崎市立倉渕中学校の1年生を対象にSDGs学習会が開催される。
生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町)が主催する今回の取り組みでは、自分のプロジェクト達成をゴールとしてめざすカードゲームを通じ、自身の行動が影響を及ぼす経済と社会、環境の関係性を体感的に学びます。

SDGs学習会は、パルシステム群馬の職員が講師を務め、一般社団法人イマココラボ(東京都千代田区)が制作したカードゲーム「2030SDGs(ニイゼロサンゼロエスディージーズ)」を教材として使用します。
ゲームは、与えられたお金と時間で自分のプロジェクトを達成させ、その実行による社会全体の経済、社会、環境のポイント数の変化を体感する内容。

生徒たちは自分たちの行動で社会がどのように変わるのかをカードゲームを通じて学んだ後に、生徒主体のSDGs実践活動としてフードドライブ開催も別日程で予定されている。

2021年度のSDGs学習会

パルシステム群馬ではこれまでも、高崎市立寺尾中学校や伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校でもSDGs学習会を開催。これからも地域のくらしを支える生協として、次世代を担う子どもたちへ「SDGs」の理解を深める取り組みを進める。

■SDGs学習会開催概要

【日時】7月1日(金)13:30~15:20
【会場】高崎市立倉渕中学校(群馬県高崎市倉渕町岩氷215-1)
【教材】カードゲーム「2030SDGs(ニイゼロサンゼロエスディージーズ)」

生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町、理事長:反町幸代
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/

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