群馬県の交通ICカード「nolbé (ノルベ)」を知っていますか?!

ついに!群馬県にもご当地交通ICカードが登場!

名称は、群馬弁で(バスに)乗るを意味する 「のるべぇ」に由来しているこのカード。このICカード「nolbé(ノルベ)」の導入は、前橋駅、高崎駅、太田駅などの路線で予定されている。
また、Suicaと相互利用が可能となっており、「nolbé(ノルベ)」導入路線は、Suicaなどと相互利用できる他ICカードも利用可能となる。

今回の導入の背景として、群馬県が新型コロナウイルス感染症対策として非接触型決済機器の導入を推進している事が挙げられる。これを受け、令和2年度の交通系ICカード導入整備事業費補助金の県内バス事業者補助率を、それまでの3分の1から3分の2に拡充した。

バス事業者6社が協力して一つの地域で導入する初めてのケースとなっており、交通ネットワークとしての利便性向上が一層期待できるという。

カードデザイン 「nolbé (ノルベ)」
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