「はるぱん」群馬県前橋市に20代2人によるパンとコーヒーの小さなお店がオープン!クラウドファンディングにて資金調達が開始。

クラファン限定オリジナルタンブラーやマルシェバッグ、スタッフ体験権やパン作りワークショップなど、参加型のリターンも豊富。

インスタで出店告知をするとファンがこぞって来店・即完売する「はるぱん」。群馬の幅広い層から絶大な人気を誇る。​はるぱん代表 中村榛花(25歳)が2022年秋、パンとコーヒーを楽しめる小さなお店「はるぱん」を群馬県前橋市の広瀬川沿いにオープンする。

「はるぱん

2020年5月 CM2CAFE (群馬県高崎市)の併設店舗にて「はるぱん」オープン。中村は店主を務める。
2021年12月 CM2から独立。イベント出店・移動販売を開始。
2022年4月 実店舗オープンへ向けてクラウドファンディング開始。

内装の施工を経て、秋頃 群馬県前橋市にて実店舗オープン予定。
インスタグラム:https://instagram.com/harupan._ 

新店舗「日常に多様な交点を」

新店舗は、広瀬川沿いの閑静な住宅街であり、前橋のまちなかと前橋公園をつなぐ道の途中にある場所です。はるぱんの前の川沿いの遊歩道は、時間帯や、季節によって多様な人たちが行き交う場所となっています。 パンの匂いや店構え、灯りに誘われてふらっと寄っていただける店舗。 多くの人の日常に、はるぱんやこの場所に訪れた人、まちの人との小さな交点が生まれる。

今回店舗となる建物は元空き家だった建物。全国規模で見ても群馬県の空き家率は12位と上位に位置しています。県中でも今回店舗となる場所、前橋市の千代田町は「最重要地区」として定められています。そんな空き家をリノベーションし、新たな場として生まれ変わらせ、前橋関係人口を増やしていきます。

前橋市を拠点とし住宅や店舗設計を中心とするデザイン事務所です。建築だけでなく道具や家具、プロダクトのデザインワークも担います。素材の背景や手仕事を尊重したものづくりを大切にしています。

こだわりのパンについて

✔︎国内の食材を使用。安心・安全・素材の味を生かす。
日本の食材を使って安心・安全・素材の味を生かしたシンプルなパンを作ります。できる限り地元群馬の食材をふんだんに使って、地元農家の方たちの顔が見えるようなそんなパンを沢山焼いていきたいです。

✔︎選ぶのが楽しい小ぶりなパンたち。
色々な味を楽しんでほしいという思いから少し小ぶりに作ろうと思います。小さい見た目ですが具はぎっしり詰められたパンです。選ぶ楽しさも感じていただけたらと思います。

店主・スタッフからのメッセージ

私たちはパンが好きでコーヒーが好きなふつうの女の子です。立派な理由があるわけではなく、ただただ好きだから続けてきました。「好きだから」「楽しいから」が根っこにあります。シンプルですが、1番大事な気持ちだと思っています。続けられる環境があることに感謝をしつつ、これからも突き進んでいきます。そんな私たちの挑戦を周りの皆さまも楽しみながら見守っていただけたら幸いです!

クラウドファンディングについて

実施期間:2022年4月6日(水) 12:00〜 6月1日(水)
公開後URL:https://camp-fire.jp/projects/view/565210
プロジェクトマネジメント:株式会社Ay 

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