和む菓子 なか又「祈 必勝だるまわもち」限定販売スタート。

「和む菓子 なか又」（運営会社：株式会社 スイート、所在地：群馬県前橋市）は、2022年1月17日(月)より、「祈必勝だるまわもち」の販売を開始した。
同商品には受験や入学、転職など、人生のあらゆる場面で何かに挑戦する人を応援し、そして、その応援する人も応援したいとの思いが込められているという。

なか又において長年、大切な贈り物として人気を誇る菓子「わもち」。そのパッケージに、旧くから縁起の良さの象徴とされ、創業地・前橋との深いゆかりもある「だるま」が用いられた。7歳のアーティストSayaさんが描きレイアウトした特別バージョンとなっている。
人生の節目や、大きな挑戦を迎える大切なあの人へ。縁起の良い和む菓子を送ってみてはいかがだろうか。

贈り物として長く愛されている人気菓子「わもち」。

群馬県前橋市の市章「輪貫」と、「和をもつ」という想いから名付けられた人気商品「わもち」は、やさしい甘みのつぶあんが、もち粉をブレンドしたもちもち食感の生地で包まれている。長年、大好評の贈り物としてなか又を代表する人気菓子だ。
香ばしく上品な味わいは、お茶はもちろん、コーヒーや紅茶とも相性抜群。老若男女の口に合うだろう。2020年には、手土産選びのスペシャリストである秘書が目利きした信頼できる手土産が認定される「”接待の手土産”セレクション」にも選ばれている。

「だるま」と「祈 必勝」に込めた願い。

今回、パッケージに大きくレイアウトされたのは「だるま」。
だるまは、なか又の創業地である群馬県前橋市と深く歴史があり、言わずと知れた地域の名物の一つ。毎年1月には、通称・だるま市とも呼ばれる「前橋初市まつり」が開催され、前橋八幡宮という神社の境内でだるまのお焚き上げが行われると共に、国道沿いには多くの露天が並び、地域住民が集う大きな賑わいを見せる。
そのような歴史と「商売繁盛」「開運出世」などの縁起の良さから、「だるま」は前橋の地で長く愛されてきた。
この「だるま」と、パッケージの中央に大きくレイアウトされた「祈 必勝」の二文字に、受験、習い事、スポーツ、就職活動、卒業、入学など、節目に訪れる勝負事や、昨今蔓延している新型コロナウイルスに打ち勝とうという願いが込められている。

“7歳の小さなアーティスト Saya”さん

今回制作されたパッケージの「だるま」は、7歳にして、国内外の絵画コンクールで9つの賞を受賞し、SNSやメディアで大きな話題を集めている小さなアーティスト「Saya」さんが描いている。その圧倒的な感性とインスピレーションで描かれた特別なだるまにぜひ注目してほしい。

＜プロフィール＞
Saya
7歳、小学2年生。イギリス、ロンドンで育ち、5歳で帰国したバイリンガル。
6歳差の兄との2人兄妹。小さな頃から本を読むことが大好きで、時間があれば1人で本を読んでいた。その本の続きや一場面を絵に描くようになり、空想の世界を広げていく。
6歳になり、入学式も延期となったなか、ステイホーム期に本格的に家で絵を描き始める。大きな作品になると1枚に40日間ほど費やすこともある。
その絵画に関する活動が、国内外の絵画コンクールで9つの賞を受賞するなどの話題を集め、インターネット上を起点にマスメディアにも波及し、フジテレビ系「めざましテレビ」などでも取り上げられるほど。各メディアからの取材依頼が殺到している今注目のアーティスト。

＜主な活動と受賞歴＞
・ロールス・ロイス社主催の「ヤング・デザイナー・コンペティション」にて、80か国以上から5,000点以上の応募の中から、日本人として唯一の最優秀賞を受賞。
・アニエス・ベー社主催のポスターコンクール「タラ号ポスターコンクール2021」にて、優秀作品賞を受賞。
・自らのイラストによるカレンダーが伊勢丹 新宿店にて先行販売。瞬く間に約2,000部が完売。
・チャリティーぬりえプロジェクト「” Coloring Art Project “Art Heals the Earth”」に参加。自ら描いたぬりえが、世界各国から多くの参加を募る結果に。
など

＜SNS＞
Maya : https://www.instagram.com/mayamaya411/

販売情報はこちら！

・商品名
「祈 必勝だるまわもち」
1個 199円(消費税込)

・販売店舗
〈和む菓子 なか又 前橋本店〉
住所：〒371-0022 群馬県前橋市千代田町2-7-21
TEL：027-896-9359

〈和む菓子 なか又 パワーモール前橋みなみ店〉
住所：〒379-2143 群馬県前橋市新堀町64-7
TEL：027-289-6049

〈和む菓子 なか又 オンラインストア〉
https://www.nkmt.jp/